当社では大学や研究機関で樹立、解析された遺伝子改変マウスについてのライセンス許諾を受けて、遺伝子改変マウスを用いた非臨床試験受託、及びQPS社による神経変性疾患に関与する非臨床試験受託など、さまざまな非臨床試験受託を提供いたします。作製した遺伝子改変マウスを使用して受託試験を行うことも可能です。お客様の課題に応じた適切なストラテジーを提案いたします。
サービスの特長

当社では、遺伝子改変病態モデルのマウスを作製することで、研究機関やアカデミア、さまざまなお客様の非臨床試験の受託を行うことが可能です。
遺伝子改変病態モデルを作製し、そのままワンストップで試験をすることが可能なので情報の機密性保持はもちろん、お客様のご要望に応じた適切なストラテジーを提案することが可能です。
01
作製〜試験までのワンストップサービス
ご要望の遺伝子改変病態モデルを作製し、そのまま試験を行うことでお客様のコスト削減が可能。またご要望に応じた柔軟な対応で提供いたします。
02
信頼のライセンス許諾
当社では大学や研究機関で樹立、解析された遺伝子改変マウスについてのライセンス許諾を取得しております。
03
QPS社の神経変性疾患にもご対応
日本における神経変性疾患の研究・開発をサポートするために、世界的に評価の高いオーストリアのQPS社(QPS Austria GmbH)のサービスを提供いたします。
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がん関連試験研究で研究開発支援
各企業との提携で細胞株由来ではなく、高品質な薬剤感受性を示すヒト由来がん幹細胞スフェロイド細胞とPDSXモデルを用いた試験研究受託を提供。従来のがん細胞株の移植や、PDXよりも利点のあるモデルとして、研究開発にお役立てください。
受託試験
ラインナップ
遺伝子改変マウスを用いた非臨床試験受託

BSRCでは、大学や研究機関で樹立、解析された遺伝子改変マウスについてのライセンス許諾を受けて、非臨床試験受託を提供いたします。
QPS社の神経変性疾患に関する非臨床試験受託

当社では日本における神経変性疾患の研究・開発をサポートするために、世界的に評価の高いオーストリアのQPS社(QPS Austria GmbH)のサービスを提供いたします。様々な神経変性疾患の創薬において、in vitro、in vivoの非臨床試験から臨床試験までの受託・コンサルティングを行っております。特に非臨床薬理試験においては、病態モデルとなる遺伝子改変動物を用いたユニークな薬物評価系を保有しています。
がん関連試験研究受託

当社では、京ダイアグノスティクス株式会社、京都大学医学研究科との提携で、細胞株由来ではなく、高品質な薬剤感受性を示すヒト由来がん幹細胞スフェロイド細胞とPDSXモデルを用いた試験研究受託を提供いたします。従来のがん細胞株の移植や、PDXよりも利点のあるモデルとして、研究開発にお役立てください。